155-358        作詞:Aqua 零れた涙は誰のもの? 伸ばされた腕は誰のもの? 静寂に包まれたグラウンドで 鳴り響くは始まりの笛 かつて僕らが愛したサッカー(ソレ)は 憎しみ果たす道具(モノ)になった 白い翼無くした僕ら 輪舞曲(ロンド)はただ巡り巡る 『いつか必ず抜け出してみせる』 呟いたのは誰の声? 薔薇の赤に願いを込めて さぁあの空に呼びかけよう “果てのない哀しみはここで終わりに!” 涙流れても諦めないで いつも皆が傍にいるから 取り戻そう僕らが愛したサッカーを 試合でならきっと伝わるはずさ 天使も神様もいないけど、どうか… もう一度…… Though there is no wing on my back,I will [ ]!