流れ、流れ、流れ。 【誰かが】負の連鎖を止めて・21【必ず死ぬ】 ・ ・ ・403:魔女と呪いと名無しさん キス404:魔女と呪いと名無しさん 枢軸405:魔女と呪いと名無しさん ストライク406:魔女と呪いと名無しさん くじびき407:魔女と呪いと名無しさん キクラゲ408:黒 すみませんただいまです409:天M ただいまみんな!410:魔女と呪いと名無しさん げんきっておおお!みんなお帰り!411:魔女と呪いと名無しさん 待ってたよ!412:菊 お帰りなさい天M君に黒さん収穫はありましたか?413:騎士K まあなんとか少し大変でしたが、それに見合う情報は手に入れてきましたよ!414:魔女と呪いと名無しさん そりゃ良かった!415:魔女と呪いと名無しさん しりとり保守でうっかりスレを埋めるかと思ったもんなwwwwww416:魔女と呪いと名無しさん >>415なにそれ不憫417:魔女と呪いと名無しさん というわけで報告をはよっ!はよっ!418:魔女と呪いと名無しさん 早くしてくれ正座しすぎて足が痛いんだ…419:魔女と呪いと名無しさん むしろもはや足の感覚がない俺は負け組420:黒 足崩してくれていいですからね(笑) では報告します思っていた以上に、例のお姉さんは重要人物だったみたいですね421:魔女と呪いと名無しさん そうなのか?422:魔女と呪いと名無しさん てっきり手紙もらったことがあってサイト知ってるだけの一般人かと…423:騎士K いや彼女は手紙を持っていた魔女Mを知っていたむしろ元は魔女Mの親友だったそうだ424:魔女と呪いと名無しさん 425:魔女と呪いと名無しさん 426:魔女と呪いと名無しさん 427:魔女と呪いと名無しさん ど、どゆこと?428:魔女と呪いと名無しさん 親友ならなんて手紙持ってるんだ?あれって渡されたら誰かに押し付けないかぎり死んじゃう呪いだろ?429:天M 順を追って話すよそのお姉さんは、待ち合わせ時間ギリギリに喫茶店に来たんだだいぶ憔悴しきってたね何言われるかわかってますってかんじで、顔色が真っ青だったんだ430:騎士K 時間もないからな単刀直入に切りこんだ、魔女Mの本名と手紙のことを言ってなそしたら彼女は言ったんだ「私は…自分の保身の為に、手紙をバラ撒いた女なのよ…?あなた達、それを 分かって訊いてるのかしら?」431:魔女と呪いと名無しさん バラ撒いた?432:魔女と呪いと名無しさん どゆこと?433:黒 「貴女は魔女Mじゃないでしょう。バラ撒いたとはどういうことですか」騎士Kの問いに彼女は答えました。「ああ、そこまでは知らなかったのね。…笑ってくれていいわよ、私こんなこ とになってもまだ自分の身が可愛いのよ。 魔女Mを追いつめて死なせて、挙げ句たくさんの人を巻き込んでおきながらね」自嘲するような口調でしたねむしろ誰かに責めてほしいみたいな434:天M 「知りもしないことで誰かを笑ったりできませんよ。話してください。何か を、分かって欲しいなら」 自己満足の為に誰かに責めて貰おうだなんてムシが良すぎると思ったんだよ 彼女が何を隠しているにせよさ 話しもしないで分かってもらえるはずないんだもの「俺の友達が、呪いのせいで死にそうになってる。絶対に助けたい。申し訳な いですが貴女の反省とか後悔とか自責なんて知ったこっちゃないんですよ」「いっそ清々しいほど明け透けなのね」「そりゃそうです。俺も、俺達みんな、自分のことしか考えてないんですか ら。自分以外の為に生きていける人なんかいないんですよ。誰かの為に、なんて奇麗事嫌いなんです。だったらいっそ俺の味方は俺だけ なんだって思ってるくらいがいい。誰かを助けたいのはそんな俺が好きな相手だから。ただそれだけなんです よ」 ごめん長くなっちゃった(汗)435:魔女と呪いと名無しさん いや、いいよ436:魔女と呪いと名無しさん 天Mかっけぇ…!437:魔女と呪いと名無しさん さすがはE監督の教え子ってかんじだよな438:黒 >>437ボクもそう思います魔女の時のE監督を思い出しましたよ想いや願いって、ちゃんと受け継がれていくもんなんですね続けます。「…手紙は自分が助かる為だけに、誰かに呪いを押し付けるわ。みんなにそう させることそのものが彼女の目的で復讐なの。 世界はこんなに身勝手汚いんだって、みんなに思い知らせたいのよ。 ねぇそんな行いさえ正義だって言うの?」「貴女は知らないでしょう。あの呪いの手紙を渡す理由は必ずしも自分が助か る為じゃないんですよ」「え?」 そう言ったのは騎士K君でした「手紙の効力を信じてなかった人間にとっては、ただの遊びでしかないんで す。ある意味あれもコミュニケーションの手段になったんですよ。つまり悪意な んかない。 それが魔女Mの目論見なら、半分は外れてますね」 ちなみに魔女M、には魔女Mの本名が入ります439:騎士K 俺はそもそも、天M達に救われた人間ですからあいつらがいなかったら今頃人間兵器だったかもしれない少なくともサッカーを楽しむなんて考えは持てなかったでしょう「そして俺の先輩達は、天Mが手紙を持ったことを知るの真っ先に提案しまし た。みんなを巻き込まないように身内でしばらく手紙を回して、その間に対抗手 段を考えようって。 それも貴女にとっては悪意で回したことになりますか?」「………」「俺達は知ってる。世界は汚いし人は身勝手だけど…時には自分の為に誰かを 救えること。かつてたくさんの見ず知らずの人が、俺達の仲間を助けてくれたことがあり ました。世界は汚れてるけど、俺達の生きる世界はとても美しいものなんだ。 残念だけどそれはアンタ達に何を言われても何をされても変わらない。一回絶望を知って乗り越えた人間は、絶望の乗り越え方を知ってる。だから 知らない奴には絶対負けたりしないんだ」 そうだ 絶望に負けた魔女に、俺達が負けるわけがないんだよ440:魔女と呪いと名無しさん 惚れたあああああ!441:魔女と呪いと名無しさん いいよ!騎士Kもかっこいいよ!442:魔女と呪いと名無しさん 知ってるか?こいつらまだ中学生なんだぜ…?443:魔女と呪いと名無しさん >>442マジでびっくりだわ444:紳士 そうだな世界はとても汚れてるけど美しいものもたくさん溢れてるんだ445:菊 うう…爺は今猛烈に感動なうです!446:魔女と呪いと名無しさん 菊wwwwww447:魔女と呪いと名無しさん なう、で微妙に台無しだwww448:黒 本当に、今時の中学生はしっかりしてるんですねぇ「…驚いたわ。私が思っていた現状はもっと悲惨かと……いえ、違うわね。悲 惨な自分にきっと酔ってたんだわ」彼女は何か憑き物が落ちたような顔で話し始めました「私と彼女は親友だった。本当よ。同じ学部で同じゼミの親友。科目もなるべ く揃えてとるくらい仲が良かったの。でも……こじれるのは簡単だった。理由は単純よ。彼女の好きな人を私がと っちゃったの。寝取ったんじゃないわよ?そもそも彼は彼女と付き合ってたつもりじゃなかったみたいなんだけど…彼 女はそうは思ってなかったみたいでね。 私はあっさり…彼女にとって裏切り者になっちゃったの」449:魔女と呪いと名無しさん まさかの恋愛がらみ450:魔女と呪いと名無しさん でも納得したかもT駅の幽霊の話と繋がったんじゃね?451:魔女と呪いと名無しさん 呪われると恋愛に失敗するっていうあれか452:紫 あー確かに繋がったかもね恋愛が理由で自殺したんならさ453:魔女と呪いと名無しさん だよな454:騎士K どうやら彼女も彼女で思い詰めてはいたようですね「思い込みが激しい人だった。一途で、意志の強いところは魅力でもあったん だけどね。 彼女は私に呪詛の言葉を吐いて姿を消したわ。 そして、しばらくしてからこれが送られてきたのよ」 お姉さんが出してきたのは、一枚の手紙。 見た瞬間に真っ黒なシミが見えてひっくり返りそうになりましたね。 本体じゃない、残り香しか残ってないのにこんなに憎悪が深いだなんて455:天M 手紙の写しをここに書きますね「●●●●●へ 私は貴女を赦さない。 彼を奪った貴女を赦さない。 友情を壊した貴女を赦さない。 私を裏切った貴女を赦さない。 貴女はもうすぐ私の呪いによって死ぬだろう。指が一本ずつ千切れたあと、手足が一本ずつへし折れてのたうちまわって死 ぬだろう。 甘く安楽な死など赦さない。 貴女には永遠の苦しみしか赦さない。 だけど醜い醜い貴女にチャンスをあげよう。 下の文面の手紙を、貴女の知り合い二十人に送りなさい。 そうすれば死の呪いは貴女の知り合いに移るだろう。 醜い醜い●●●。 自分が助かる為に他人に死を押し付けて永遠に苦しめ。 私は地獄で待っている。 魔女M」●文字にはお姉さんの名前が入るよ。そしてこの下には以前このスレに書いた出回っている手紙の文面が記されてた んだ456:魔女と呪いと名無しさん じゃあ…457:魔女と呪いと名無しさん お姉さんはその手紙にある通り知り合いに手紙を書いて送ったのか?458:魔女と呪いと名無しさん えげつない…459:黒 「私は魔女でも魔術師でもないけど、霊感は少しだけあるの。彼女がそういった才を持つ人物だとは知ってたし、手紙が危ないものなのは すぐ分かったわ。 怖いのはこの手紙にはいつ私が死ぬか書いてなかったことよ。今日死ぬかもしれない、明日死ぬかもしれない…怖くて怖くて私は…一番最 低な手段を取ったわ。 彼女が死んだのを知ったのはそのすぐ後だった」 お姉さんは泣いていました。 どんな意味の涙だったのでしょうね。460:魔女と呪いと名無しさん 酷いことをしたんだろうけど…461:魔女と呪いと名無しさん お前が悪い、とは…責められないよな462:魔女と呪いと名無しさん 普通の人に手紙をどうにかする力なんかないもんな…NEXT |
進め、ロスタイムのその向こうへ