その時はまだ。 僕は何かになれると、信じていた。
【キセキファン】 彼らが魔女に浚われた ・第一夜・2 【力を貸して】
・ ・ ・
51:名無しさん、みぃ〜つけた その聖先輩とやらにまだまだツッコミたいけども…とりあえず正座
52:名無しさん、みぃ〜つけた 正座
53:名無しさん、みぃ〜つけた 正座しますた
54:天M ありがとうみんな あの人にツッコミたいのはわかるけど非常に分かるけど…いちいちツッコんで たら多分身が持たないと思うよ
あ、前のスレ見てない人の為にキャプテンのスペック上げるね
指揮者キャプテン DC。サッカー部二年キャプテン(二年なのにキャプテンなのは三年の先輩達 にお願いされたから)。うわうわのおかっぱみたいな髪型、ちょっと中性的で 童顔なかんじ。ちょっと泣き虫な可愛い系イケメン。まじ天使
55:名無しさん、みぃ〜つけた 泣き虫キャプテンだとっ(ガタッ
56:名無しさん、みぃ〜つけた DCショタ萌えな俺に死角は無かった(ガタタッ
57:名無しさん、みぃ〜つけた >>56 通報しました
つかwww聖先輩とこの扱いの差wwwwなんて歪みない天Mwwww
58:名無しさん、みぃ〜つけた >>57 片や変態、片や天使じゃしょうがない 続けてくれ天M
59:天M >>58 おk〜 で、俺とキャプテンと聖先輩の三人で黒子さんの学校に行ったんだよ 聖先輩は相変わらず自重しなかった
例1 体育館で練習している黒子さんを見つけるや否やいきなり飛び込んで抱きつ き、カウンターでイグナイト食らう
例2 すぐ様復活し黒子さんとこの監督さん(JK。キリッとした男前美少女)をロ ックオンしてキスしようとして逃げられ一本背負いを食らう
例3 あわあわしていた月さん(黒子さんの先輩、DK二年。釣り目系美人)にすぐ さま目を付け今度はほぺにちゅー成功。気絶した月さん、ご愁傷様です
60:名無しさん、みぃ〜つけた おい
61:名無しさん、みぃ〜つけた お、俺らの黒様になんて恐れ多い…!
62:名無しさん、みぃ〜つけた 相変わらずツッコミどころ多すぎるわアホ−−ッ!
63:名無しさん、みぃ〜つけた 聖先輩は俺らを敵に回した
64:名無しさん、みぃ〜つけた 何言ってんだ63、イケメン(キセキ以外)って時点で俺らの敵だろ
65:名無しさん、みぃ〜つけた とりあえずお巡りさんこっちです
66:名無しさん、みぃ〜つけた 聖先輩タヒね
67:名無しさん、みぃ〜つけた >>66
68:名無しさん、みぃ〜つけた >>66
69:名無しさん、みぃ〜つけた >>66
70:名無しさん、みぃ〜つけた 我らが黒様に抱きつくなんてまじ浦山 ついでにJK監督と美人月先輩prpr
71:名無しさん、みぃ〜つけた >>70 通報したいところだが気持ちは非常にわかる 羨ましいんだよ聖このヤロオオオ(♯`皿´)キィィィ
72:名無しさん、みぃ〜つけた 黒様のイグナイト食らって即座に復活とか変態まじ怖ぇ;; そしてみんなの聖先輩叩きっぷりマジぱないwwww
73:天M >>72 殺しても死なない、それが変態とゴキ●リです
まあとりあえず聖先輩をひとしきり制裁したあと、俺とキャプテンは黒子さん と話してお礼を言ったんだよ あと部員の皆さんに差し入れでクッキー持ってったんだ、俺の親戚のお姉さん に超料理うまい人いてさ で、流れでちょっとだけ黒子さんの学校の人達にバスケ教わったりしてた あの学校の先輩達みんなすっごくいい人!美人な月さんがまさかのオヤジギャ グ好きとは思わなかったけどwwww
で、俺とキャプテンが部員の皆さんとわいわいしてたら、いつの間にか聖先輩 がいなくなってて そろそろ帰らなきゃならないから探しに行ったんだ すると聖先輩、体育館裏で黒子さんとなんか真面目な顔で話しこんでた
二 人 っ き り で
74:名無しさん、みぃ〜つけた なん…だと!?
75:名無しさん、みぃ〜つけた 変態と二人っきりとか…うぎゃあああああ!
76:名無しさん、みぃ〜つけた 黒っち逃げて超逃げてぇぇぇっ!
77:天M 俺もこれはまずいんじゃと思ってさ、あの人が黒子さんに何かしたらすぐ必殺 技でぶっ飛ばせるように、隠れてスタンバってたんだ そしたら会話が耳に入ってきてさ
聖「あの女がついに動き出しやがったみたいだ」 黒「あなたが以前言ってた魔女…ですか?」 聖「ああ。お前等にも因縁深い相手だ。ここ数年大人しくしてたのが逆に怪し いと思ってたんだがな」 黒「…困りましたね、こっちは大会があるのに」 聖「ああ。だからとりあえずお前、暫く本屋に行くの自重しろ。あっちから仕 掛けてくる前にこっちから罠にハマったんじゃ話しになんねぇ。書物ってのは、 言葉と真実を武器にする魔女にとって、トラップ仕掛けるにゃ格好の餌だから な…」 黒「わかりました。部活が終わったら、みんなにも連絡してみます。本が媒体 なら一番危ないのは緑間君ですから」 聖「頼んだぜ。俺ももう少し探ってみるからよ」
で 実はこの出来事があった晩にはもう、黒子さんはいなくなっちゃったんだよ
78:名無しさん、みぃ〜つけた え
79:名無しさん、みぃ〜つけた まじ?
80:名無しさん、みぃ〜つけた 上の出来事が明らかなフラグだった…と!?
81:名無しさん、みぃ〜つけた うそだろ
82:天M 聖先輩が何か知ってんのは間違いない でも聖先輩は「お前等暫く本屋や図書館に行くな、あと二ノ宮蘭子って名前を 見つけたら近づくな絶対にだ!」 って言って、今日は部活もサボッてどっか行っちゃった でもって何故かE監督もそれスルー 俺達に「準備ができたら話すから」って言ってそれっきり
そのうち監督は話してくれそうだし帰ってきたら聖先輩はふんじばって口を割 らせようそうしようってみんなと言ってるんだけど 俺達心配で心配で…こうしてスレ立てしちゃったわけなんだ あ、E監督のスペックも上げとくね
E監督 24歳、元プロのサッカー部監督。ポジションはGK。自他共に認める最強無 敵のサッカーバカ。嫁が世界中に何万人いるとか、宇宙人とサッカーしたこと があるとか天使と悪魔をぶっ倒したとかサブマシンガン持ったテロリストを必 殺技でなぎはらったとか 真偽定かでない武勇伝に溢れてるお人 チート、とにかくチート
83:名無しさん、みぃ〜つけた …そろそろツッコミ疲れてきたんだが
84:名無しさん、みぃ〜つけた >>1の周り、キセキといい指揮者といいE監督といい何故そんなに濃いの…
85:名無しさん、みぃ〜つけた つか俺E監督が誰か特定したんだけど
86:名無しさん、みぃ〜つけた >>85 黙ってろと言いたいが俺もだ… というかバレバレじゃないかコレ
87:名無しさん、みぃ〜つけた ようはアレだ、サッカー界最強の教主様だろ
88:名無しさん、みぃ〜つけた 俺赤様至上主義だけど…ぶっちゃけこの人なら赤様と互角に戦えるような気が してる
89:名無しさん、みぃ〜つけた なんせチートだからな
90:名無しさん、みぃ〜つけた うん、チートなら仕方ない
91:名無しさん、みぃ〜つけた tkこの二人がガチンコする羽目になったら世界が終わるんじゃね?
92:名無しさん、みぃ〜つけた >>91 馬鹿やめろ不吉なこと言うんじゃねえええ!
(((( ;゜д゜))))ガクガクブルブル
93:名無しさん、みぃ〜つけた おまいらそろそろ話しを戻そうぜ 俺達はツッコミの為にいるんじゃねぇ、キセキを救う為にいる、そうだろう?
94:名無しさん、みぃ〜つけた Σ(゜д゜)ハッ
95:名無しさん、みぃ〜つけた そうでしたあああああっ!
96:名無しさん、みぃ〜つけた >>93マジイケメン!抱いて!
97:名無しさん、みぃ〜つけた あんがとおお93んんん!!
98:93さん、みぃ〜つけた ドヤァ(⌒〜⌒)
とりあえず>>1の話を整理しよう ・キセキのメンバーが消える直前、黒子と聖先輩が意味深な会話をしてた。端 的に言うと“本に近づくな、本屋や図書館を避けろ”“魔女に気をつけろ”っ てかんじ ・二ノ宮蘭子って人物が事の元凶? ・聖先輩に加えE監督も何か知ってるっぽい
99:天M ごめん、追加 実は消えたのはキセキメンバー六人だけじゃないみたいなんだ 黒子さんの先輩の日主将、火さん、月先輩、JK監督さん あと緑間さんの相棒の鷹さんって人が消えてる!
100:名無しさん、みぃ〜つけた ちょ…ちょっと待て!?
101:名無しさん、みぃ〜つけた じゃあなんだ、 六人+五人…全部で十一人もいなくなったのか!?
102:名無しさん、みぃ〜つけた おいそれヤバくね!?ガチじゃね!?
103:名無しさん、みぃ〜つけた みんな聞いて! 私の友達にすごくミステリーマニアの子がいるんだけど…その子が“二ノ宮蘭 子”って名前知ってるって言ってる!
104:名無しさん、みぃ〜つけた え
105:名無しさん、みぃ〜つけた おいマジか103!?
106:赤 それは実に有り難いね 教えてくれないかな?
107:名無しさん、みぃ〜つけた
108:名無しさん、みぃ〜つけた
109:名無しさん、みぃ〜つけた
110:名無しさん、みぃ〜つけた
111:名無しさん、みぃ〜つけた そ、そのコテハンは…
112:名無しさん、みぃ〜つけた もしや…
113:名無しさん、みぃ〜つけた 我らキセキクラスタが崇拝する
114:名無しさん、みぃ〜つけた 鋏無双で
115:名無しさん、みぃ〜つけた ボクサカオヤコロの
116:名無しさん、みぃ〜つけた 至上最強
117:名無しさん、みぃ〜つけた チート魔王様こと
118:名無しさん、みぃ〜つけた 赤司様ああああああああ!?
119:名無しさん、みぃ〜つけた >>111−118 重婚オメwwww
赤様俺だああああ踏んでくれぇぇ!!
120:名無しさん、みぃ〜つけた いやいや俺こそ踏んでくだしああああ!!
121:名無しさん、みぃ〜つけた 赤様ああああああ!
122:赤 君達荒ぶりすぎ とりあえず落ち着いてよ
123:名無しさん、みぃ〜つけた は、はい赤様…
124:名無しさん、みぃ〜つけた 本物?本物だよね? 無事で本当に良かったです…うう
125:天M あなたが赤司さん? 黒子さんや黄瀬さん達にお世話になってます、天Mです 良かった…まだ無事で
126:赤 君の事は聞いてるよ天M。こっちこそテツヤ達を助けてくれてありがとう 僕がそう簡単にやられるわけないだろう?とりあえず現状を報告したいがその 前に…103、教えてくれ。二ノ宮蘭子ってのは誰なんだい?
127:103 あ、赤様のお役に立てるなんてなんたる光栄…!
結論から言います “二ノ宮蘭子”は新鋭の作家の名前です マニアからの渾名は…魔女って呼ばれてるみたいなんです
NEXT
|
真の愚者を。