あの時僕はただ
 彼に、守られた。
 
 
 
 
【キセキファン】
彼らが魔女に浚われた
・第一夜・9
【力を貸して】
 
 
 
 
 
 
479:名無しさん、みぃ〜つけた
結論として…やっぱり赤様達は屋敷の外に出られないってこと?
 
480:名無しさん、みぃ〜つけた
>>479
正確には屋敷の外をぐるっと回るくらいはできるけど森の中に隠れたり屋敷か
ら離れたりは無理ってことでFA
 
481:
>>480
そういうことになるね
まあ元凶をぶっ飛ばすまで逃げ出す気もないんだけどさ
 
テラスの向こうには地下室っぽいものの入り口が見えるよ
森の手前だから多分入れると思う
 
…めんどくさがってる青峰を一発殴ってから探索する
 
482:名無しさん、みぃ〜つけた
兄貴相変わらずのwwwwww
 
483:名無しさん、みぃ〜つけた
命懸けをめんどくさがるなしwww
 
489:
キッチン探索中です
冷蔵庫の中、野菜や果物やハムやらでぎっしりですよ
火君がとっても料理したそうです
まだ全部見てませんが、棚とかも食器や道具でいっぱいで、生きた人を隠せる
余地はなさそうな気配
 
490:
目安として、八時五十分には玄関ホールに戻ってることにしよう。火と緑間に
も伝えておいて
 
僕らもそれまで地下を調べ尽くしておくから
 
491:
わかりました
また何かあったら報告しますね
 
492:名無しさん、みぃ〜つけた
みんな冷静だなぁ…
 
493:名無しさん、みぃ〜つけた
トンデモな状況に慣れてるのは確かだろうけどな…さすがとしか言いようがな
いわ
 
494:名無しさん、みぃ〜つけた
俺も本探してみようかな…
なんかじっとしてられなくなってきた
 
495:E監督
>>494
気持ちだけもらっとくよ
嬉しいけど、お前らまで巻き込みたくはない
俺達はまだ巻き込まれてもある程度なんとかなるっちゃなるけど、お前達は難
しいだろ?
大丈夫、キセキの奴らは俺が必ず助ける!
 
496:名無しさん、みぃ〜つけた
やだE監督かっこいい(トゥンク
 
497:名無しさん、みぃ〜つけた
新婚なリア充爆発しろとか最初思ってたけど監督なら許せる(トゥンク
 
498:名無しさん、みぃ〜つけた
俺E監督になら抱かれてもいい(トゥンク
 
499:天M
>>498
阻止
 
500:騎士K
>>498
阻止
 
501:指揮者
>>498
阻止
 
502:
>>498
阻止
 
503:名無しさん、みぃ〜つけた
おいwwwコテハンwww
 
504:名無しさん、みぃ〜つけた
サッカー部メンバーレス早すぎwww
 
505:名無しさん、みぃ〜つけた
tk騎士Kと霧と指揮者この為だけに降臨とかwww
 
506:名無しさん、みぃ〜つけた
監督愛されすぎwww
 
507:E監督
おまえらなーROMってたならちゃんとふつうに書き込めよ
寂しいだろ(´・ω・`)
 
508:名無しさん、みぃ〜つけた
>>507
そういう問題じゃねぇよ監督www
 
509:名無しさん、みぃ〜つけた
監督も監督で歪みないわwww
笑いすぎて腹いてぇwww
 
510:騎士K
すみませんE監督
俺達なら大丈夫です、キャプテン達も無事です
なんか突然夜が夕方になって真っ黒な影みたいの追いかけてきましたけど
 
511:名無しさん、みぃ〜つけた
 
512:名無しさん、みぃ〜つけた
 
513:名無しさん、みぃ〜つけた
 
514:名無しさん、みぃ〜つけた
 
515:名無しさん、みぃ〜つけた
>>510
それ…大丈夫やない…
 
516:名無しさん、みぃ〜つけた
>>515
 
517:名無しさん、みぃ〜つけた
>>515
 
518:名無しさん、みぃ〜つけた
お、追いかけてくるとか何それ何それ!?慌ててる俺がおかしいのっ!?
 
519:名無しさん、みぃ〜つけた
大丈夫だ518、お前は普通だ
 
 
 
 
 
 
 
ぎゃああああああ逃げろおおおお騎士ぃぃぃぃぃ!!!!
 
520:名無しさん、みぃ〜つけた
>>519
もちつけwww
 
521:E監督
あ、まるっこくて大型犬くらいのサイズの黒い影みたいのは、お約束の雑魚だ
から問題ないぞ
遠慮なく化身と必殺技でぶっ飛ばせ
 
522:騎士K
既に実行済みです監督
 
523:天M
さっすがKだね!b(^O^)ぐっ
 
524:名無しさん、みぃ〜つけた
おかしい何かがおかしい
 
525:名無しさん、みぃ〜つけた
気にしたら負けだぞ…うん
 
526:
ちょっと嫌なもの見つけた
地下にあったのはボイラー室なんだけど音が明らかにおかしい
 
圧力計が壊れてるのかも、数字上がり続けてるんだけど
あと設定温度100度ってなに?
 
527:名無しさん、みぃ〜つけた
あ、赤様……え?
 
528:名無しさん、みぃ〜つけた
(_・;)エッ..?
 
529:名無しさん、みぃ〜つけた
ふ、不意打ちで…
 
530:名無しさん、みぃ〜つけた
爆弾落としていっただとおおおおっ!?
 
531:名無しさん、みぃ〜つけた
設定温度100度とか…
エエェェェ( ゜д゜)ェェェエエ
 
532:名無しさん、みぃ〜つけた
危なすぎだろおおおっ!?
 
533:名無しさん、みぃ〜つけた
ば、爆発したりとかしないよな!?まさかそんな筈ないよな!?
だって赤様達屋敷から出られないんだろ!?
 
534:
>>533
ない、とは言い切れないね
その前に魔女をとっつかまえるしかないらしい
 
ボイラー室の探索終わった
特に隠れてる人とかおかしなものは無かったよ
そろそろ時間だから玄関ホールに戻る
 
535:
>>534
黒に携帯を返してもらった
俺は不器用ではないのだよ!というか料理にいたっては黒子も人のこと言えな
いのだよ!!
 
とりあえず黒子が手を洗いたいと言っているので、キッチンで手を洗ってから
戻る
食堂の暖炉の通路を触ったら手がすすだらけになってしまったらしい
どうやらキッチンにも誰も隠れてなかったようなのだよ
 
536:名無しさん、みぃ〜つけた
これで一階は全部探し尽くしたわけか
 
537:名無しさん、みぃ〜つけた
玄関待機の三人…日主将とJK監督と黄瀬か
無事だといいんだけど
 
538:名無しさん、みぃ〜つけた
三人のうち誰か一人でも書き込みできたら良かったのにな
なんでくろちゃんに入れるの赤と緑だけなんだ?
 
539:E監督
魔女が情報を制限したがってるのかもしれないな
くろちゃんに嘘を書くことは勿論誰だってできるけど
くろちゃんに書き込みできるのにしない理由は、みんなに説明しないといけな
でも最初から“書き込めない”なら説明の必要もない
 
三人が無事でもそうでなくても
三人の携帯が使えないって分かってれば書き込まないのが自然だ
ようは、三人は自由に動けるってわけだな
まあまさか三人ともグルってことはないと思うけど
 
540:名無しさん、みぃ〜つけた
>>539
なるほど…
 
541:
日と監督と黄瀬の三人がグルということはまずないと思うのだよ
なんせこのグループ分けは赤司がランダムに選んだのだからな
赤司が犯人だなんてことはないと俺は信じているし
何より赤司が犯人なら自分のグループに仲間を入れるはずだ
取り残される三人が三人ともということはまずないと思うのだよ
 
542:
まあ正論だね、信じて貰えてるようで何よりだ
ところでこの廊下と玄関ホールを隔てるドア、鍵はかけてないけど重さで勝手
に閉まっちゃうみたいだね
おかげで廊下にいると玄関ホールの様子が分からないよ…緑達のいる左廊下も
そう?
 
543:
こっちもなのだよ赤
ドアが勝手に閉まる。しかも防音声が高いようだ。
これでは仮に玄関ホールで虐殺が起きても、廊下にいる人間はまったく気付け
ないのだよ
 
 
544:
今玄関ホールに戻ってき
 
え、なんで
 
 
545:名無しさん、みぃ〜つけた
お、おい
 
546:名無しさん、みぃ〜つけた
い、嫌な予感しかしねえええっ!
 
547:名無しさん、みぃ〜つけた
何があったんだよ緑!?赤様ぁ!?
 
548:
あのバカ待ってろと言ったのに
現在時刻は八時五十分
玄関ホールにいたのは日主将とJK監督のみ
 
 
 
 
 
 
 
黄瀬のやつどこへ消えた!?
 
549:名無しさん、みぃ〜つけた
 
550:名無しさん、みぃ〜つけた
 
551:名無しさん、みぃ〜つけた
 
552:名無しさん、みぃ〜つけた
 
553:名無しさん、みぃ〜つけた
 
554:名無しさん、みぃ〜つけた
おい無駄に空レスでスレを消費すんな!気持ちはわかるけど!
 
555:名無しさん、みぃ〜つけた
いやだって…だって黄瀬!?
 
556:
マジなのだよ何でいないのだよあのバカは!
何のために玄関ホールに残したと思ってるのだよ!?
 
557:E監督
赤も緑も落ち着け
まずは状況確認と整理だ
今の玄関ホールには、黄瀬と紫原と月以外の全員がいるんだな?
 
558:
すみませんEさん…少し取り乱しました、僕としたことが
 
今玄関ホールにいるのは、黄と紫と月先輩以外の全員です
僕、青、鷹、緑、火、黒、日主将、JK監督の系八人になります
 
559:名無しさん、みぃ〜つけた
早くも三人行方不明か…なんてこった
 
560:名無しさん、みぃ〜つけた
落ち着いて日主将とJK監督の話を聞け
まずはそれからだ
 
561:
鷹が二人に話を聞いている
こういう時奴の会話術は助かるのだよ
 
鷹「日主将とJK監督はずっと玄関ホールにいたんスよね?」
日「ああ、間違いない」
J「トイレにも立ってないわ。…みんなが探索に行ってる間、私と日君と黄瀬
君の三人でずっと待ってたの。そしたら二階から物音が聞こえて…黄瀬君が様
子を見に行っちゃって」
日「危ないから俺達は止めたんだけどな…」
 
物音は三回くらいしたそうだ
でも何の音かは分からなくて、正確な時間も見てなかったらしい
二人の制止も聞かずに黄瀬は一人で二階へ走っていったそうだ
あいつ後で絶対ブン殴るのだよ大馬鹿者め!危ないのは明白だろうが!
 
562:
あいつは魔法が使えるからね…自分を過信したのかもしれない
魔女のテリトリーで真正面から戦っても不利なだけなのにあのバカ!
 
黄瀬はいなくなってそのまま戻ってこなかったらしい
しばらくドアを開けたりする音がしてたから探し回ってるんだと思って、日主
将達は待ってたそうだ
ところが黄瀬はいつまで経っても帰らない
心配になったが、迂闊に動くのも危なくて玄関ホールで待ってたって話だ
 
563:名無しさん、みぃ〜つけた
まあ…賢明な判断だよな
 
564:名無しさん、みぃ〜つけた
残った三人で一番強かったの黄瀬だもんな…
 
565:
とりあえずこのままにはしておけない
黄を探しに行く
紫と月先輩も二階のどこかにいる筈だ、メンバーを決めて探しに行こうと思う
 
566:名無しさん、みぃ〜つけた
一階では誰も見つからなかったんだもんな…
 
567:名無しさん、みぃ〜つけた
気をつけて下さい赤様!あとメンバー選びは慎重に…!
 
568:
>>567
勿論だよ
さて誰にするかな
 
 
 
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囚われてたのかもしれない。