そして僕は 真の敗者になどなる気はない。。
【キセキファン】 彼らが魔女に浚われた ・最終夜・12 【力を貸して】
125:名無しのミステリー作家 赤司様は第二夜も火・黒・緑犯人で通すのかな
126:名無しのミステリー作家 まあ【第一夜、第二夜、第三夜の全ての犯人は同じ】って赤宣言出てるしな 第一夜で破綻してても、現状他に手はないし・・・
127:名無しのミステリー作家 また罠にハマらなきゃいいけど…
128:実況班
赤司「鷹が死んだ結果、探索は中途半端に終わった。そして行方不明の火と黒 を除く全員が集まって鷹の遺体と対面。この時探偵である僕が直接鷹の遺体を 確認しているから、鷹の死亡は確かだと思う」 アル「そうね。【玄関ホールに再集合した時鷹君は確かに死亡していたわ】」 赤司「確認させて貰おうか。【鷹は二階で刺された】とあるが、この言い方な ら自殺説はないな?」 アル「いくら何でもないわよ、詐欺になるじゃない。【鷹君は他殺よ、二階で 刺されて一階で死んだわ】玄関ホールに待機していた日君達の証言は正しいわ よ」
二階で刺された、だけじゃなくて 一階で死んだ、もさらっと追加してきたな
129:名無しのミステリー作家 まあ、鷹は二階で刺されてふらふらで階段降りてきて一階でぱったり、だもん な
130:名無しのミステリー作家 しかしなんで犯人は鷹を一撃で仕留めなかったんだろ つか…仕留められなかったのか?
131:名無しのミステリー作家 このあたり地味に謎な件
132:実況班
赤「そして二階に犯人がいると思った僕達は二階に探索に入った。行方不明は 火と黒。メンバーは僕と日主将と黄瀬と紫原だ。残る青峰、緑間、月先輩、J K監督は待機。これは安価で決めたメンバーだった」 アル「それはちょっと意外だったのよね。まさか重要な班分けをくろちゃんね るの安価に委ねるとは思わなかったわ」 赤「その言い方だとお前自身ずっとROMってたみたいな感じだな。まさか安価 とったのお前じゃないよな?」 アル「さぁ?どうかしら」
…やっべ 安価なら安全かと思ったら魔女が参加してたかもとかワロエナイ…
133:名無しのミステリー作家 そういやあいつ第一夜と第二夜のラスト…
134:名無しのミステリー作家 やめろばか思い出させんなああああっ!
135:名無しのミステリー作家 まじ怖かったんだよおおおおっ!
136:霧 狙って安価の番号をとるとか、結構難しい気がするんだけどな…ネット知識薄 いからよくわからん でも魔女があの組み分けを決めてきた可能性がある、って分かっただけで収穫 か
137:名無しのミステリー作家 組み分けに意味があったかもってことだもんな
138:名無しのミステリー作家 確か最終的に二階は調べ尽くしたんだったよな? えっとどういう流れだっけ
139:名無しのミステリー作家 確か二階の左半分を調べたあと、儀式部屋を開けようとしたんだよな
| |儀式| | | | ☆部屋|部屋|部屋|部屋|部屋|物置| −− −− − −−− − − | | | | 窓 二階 窓 | | | | −−−−− −−−−−− −−−− 階段 |ダンスホール|
日主将が儀式部屋が開かないって言ってて、それで赤様達探索班みんなでドア に体当たりして破った そんなかんじ?
140:E監督 儀式部屋のドアは玄関ホールから唯一見える場所だ 赤達が体当たりし始めたのを見て緑間が書き込んでいたな つまり、この時少なくとも緑間は生きていたわけだ …その緑間が犯人説濃厚だからいかんともし難いけど
141:名無しのミステリー作家 E監督も緑間は犯人の一人だと思ってるのか?
142:名無しのミステリー作家 根拠kwsk!kwsk!
141:E監督 根拠は二つだ 一つは赤司も第一夜で言っていたテーピングの件 テーピングが剥がされていたのは、やはり煤だらけになった手を隠す為だと思 う 手は洗えるけどテーピングの汚れは落ちないし、そもそも洗った時点で濡れた り剥がれたりするからな
根拠二つ目は、第二夜で儀式部屋にて火と黒の遺体を見つけた後の緑間の書き 込みだ みんな、旧スレログ遡って見て欲しい 緑間は二階探索に関して一つ違和感ある発言をしている
142:名無しのミステリー作家 違和感ってなんぞ
143:名無しのミステリー作家 俺ちょっと見てくるわ!
144:名無しのミステリー作家 俺もっ(ダッ
145:指揮者 E監督が言いたいことがわかりました 緑間さんのこの書き込みですね?
−−−−−−−−−−−−−−−−−− 737:緑 犯人はいないかもしれないが、俺も赤の案に賛成なのだよ 特に倉庫内のブレーカーはしっかり調べた方がいいのだよ −−−−−−−−−−−−−−−−−−
146:名無しのミステリー作家 この書き込みの何が変なんだ?
147:名無しのミステリー作家 停電があったからだよな、緑間がブレーカー調べろなんて言い出したのは
148:名無しのミステリー作家 >>147 いや待った それだとなんか変だぞ
149:名無しのミステリー作家 俺も気付いた そうか緑間が言ったからおかしいんだこれ
150:名無しのミステリー作家 (゜Д゜≡゜Д゜)エッナニナニ?
151:指揮者 みんなよく思い出してくれ 第一夜で停電が起きた時、緑間さんはどうしてた?
152:名無しのミステリー作家 どうしてたって
153:名無しのミステリー作家 あああああ! そうだよ変じゃん!緑間はこの時行方不明だったぞ! 二階で黒の遺体にすがりついてたのが最後の生きた姿の目撃情報だ その後、緑間はいなくなってて、月先輩の遺体が発見されて鷹達が玄関ホール に戻ってきて…
停電起きたのその後じゃん!
154:名無しのミステリー作家 うわマジだあっ!
155:E監督 つまり 緑間は、行方不明時に停電が起こったことを認識していた可能性が高い 第一夜で行方不明時の記憶や死ぬ直前の記憶はみんな消されていたにも関わら ずだ
勿論緑間が過去スレッドを全部チェックしなおして、くろちゃん経由で停電を 知った可能性はある しかしあの物言いは“くろちゃんに書いてあったから知った”というより“第 一夜に停電を経験していたから”出た発言のように見える
156:名無しのミステリー作家 つまり
157:名無しのミステリー作家 行方不明だったのに停電の事実を知っていたのだとしたら 緑間が犯人一味の可能性は極めて高いってことか
158:名無しのミステリー作家 そもそも行方不明になってすぐ殺されてなくても 普通は気絶させておくもんだよな…犯人じゃなかったらさ
159:E監督 そういうことだ と、ちょっと時間巻き戻して考察しよう 火と黒の遺体発見の時だな
エクシーズ召喚! いでよ実況班ーっ!
160:名無しのミステリー作家 ちょwwww
161:名無しのミステリー作家 さらっとノリいいなE監督wwww
162:名無しのミステリー作家 しかもエクシーズwwwwZEXALキタwwww
163:実況班@召喚されました 実況班の攻撃ぃっ! いくぜ高速タイピングううううっ!
赤「火と黒のいた儀式部屋は僕自ら密室を破って入ったし、窓の施錠も確認し た。火と黒も確かに死んでいた」 アル「そうなるわね。【探偵自らが触れば誤魔化しはきかないわ。探偵は検死 を誤らないもの。そして探偵は赤司君よ】」 赤「わざわざどうも。…そこで問題になってくるとは火と黒が他殺か自殺か事 故死かってことになる」
そういやまだ火と黒は他殺宣言出てなかったよな 【火は黒を殺してないし黒は火を殺してない】は宣言されてたけど
164:名無しのミステリー作家 まあ二人が自殺なら密室もクソもないしな
165:名無しのミステリー作家 でも赤司様がそのへん復唱要求してもまただんまりされそうな気がする…
あ
166:実況班@攻撃表示 うわやっぱり拒否られてやがるし
赤司「アルルネシア、復唱要求だ。“火神と黒子は他殺である”」 アル「勿論拒否するわ。お楽しみは後でとっておかないとねぇ〜」 赤司「うわウインクまじウザい僕汚されたもうお嫁に行けない」
後ろで金髪ロリ(さっきラムダデルタって言ってた気がする)が大爆笑してや がる… 固まってるアルルネシアざまぁwwww
167:名無しのミステリー作家 汚wさwれwたwwww
168:名無しのミステリー作家 さすが赤司様や…意外と余裕ある系?
169:天M でも結局復唱拒否されちゃった これでまた後でひっくり返してくる気じゃないだろうな…
170:E監督 それが復唱要求の面倒なところなんだよ天M その実復唱要求ってのはあくまで探偵側への補足サービスみたいなもの。アル ルネシア側に答える義務なんかない
だから復唱拒否をそのまま“復唱出来なかった”と捉えるのは危険なんだ
171:名無しのミステリー作家 奥が深いというかなんというか…
172:名無しのミステリー作家 やっぱり…アルルネシアを本気で倒すにはひたすら青き真実で仮説立ててぶつ けに行くしかないんだな
173:E監督 >>172 そういうことになる それからこれは残念なことなんだけど 俺は赤司の“火、黒、緑犯人説”は間違ってると思う 可能とか不可能とかそういう以前でだ
174:名無しのミステリー作家 不可能だからじゃなくてそれ以前?
175:E監督 >>174 うん 第一夜の構築にて、アルルネシアはわざと“黒子、黄瀬、緑間は他殺”ってい う復唱要求を拒否しただろ? 実際は言えたにも関わらずだ 俺にはどうにもアルルネシアが赤司の推理を誤った方向に誘導したとしか思え ない
そして可能不可能の意味でもだ 第二夜は怪しい気がするんだよな 少なくとも火と黒に鷹は殺せない気がする だって、火と黒が死んでた部屋は儀式部屋だぞ? 一階から丸見えなのに、八時〜火黒の遺体が見つかるまで一階玄関ホールには 誰かしらがいたじゃないか
176:名無しのミステリー作家 mjdk
177:名無しのミステリー作家 そうだった…つかこの話第二夜の時点でしてたじゃん!
178:名無しのミステリー作家 儀式部屋の扉が開いたら玄関ホールにいたメンバーの誰かしら気付いたはずだ もんな… メンバーを誤魔化す盲点でもあれば別だけど
179:聖先輩 …厳しいだろ 黒子がミスディレったならともかく、火の存在感ぱねぇもん あいつが気付かれず扉を出入りとかまず無理だわ
180:名無しのミステリー作家 いきなり状況厳しい!
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果てて捨てよ。