君ヲ探シテタ〜機械人形ノ見ル夢ハ〜         作詞作曲:煌はじめ           Vocal:鏡音レン 1と0の狭間から 感情が顔を出す 空っぽの記憶 それが僕 “これから創ればいい 二人なら出来るから” 笑顔に動き出す “ナニカ” 暗い街の隅抱え込む 君の疵 少し触れた時 機械仕掛けのこの心の奥に今 灯された未来色染まっていく 君を探してた 同じ世界を見てる君を いつか壊れても “ココロはいつも傍に置いて” 僕は歌うから 君の為だけにいつだって 共に生きていた その証を残せる日まで 造られたプログラム この気持ちはバグかな 血の通わない身 “何故嘆く?” 魂の欠片でも 人間<ヒト>になれる気がした 君が僕をそう 変えたんだ “ただ創物主の意思にだけ 従順であれ”と声がする 機械人形も夢を見るということ 君と出会わなければ知らずにいた 君を探してた 全てこの日の為にあった 熱の無い掌<て>でも 心と心で手を繋ぐ 僕は歌うんだ 君がくれたこの命で 共に生きてゆく 信じる絆がある限り 君を護りたい 変わる未来の果てまでも 喧嘩したっていい 最期までどうか傍にいて 僕等また歌う 声が枯れるまでこの想い 君と生きられた この世界は素晴らしいもの Lalala... Lalala... Lalala... Lalala... 明日はどんな歌を歌おう?