この背中に、白いは無いとしても〜挿入歌〜
Please, call my name
 

     作詞&作曲&歌唱:煌はじめ

 

 

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凍った夜空に貼りつく星達
君もあの場所の何処かに居るのかな
もし赦されないなら流れ星になって
僕の元にどうか裁きに来てね
 
君を悲しい幻にしたのは僕だった筈なのに
今だけは逃げさせて 壊れてしまいそうだから
 
お願い僕を消さないで 僕は僕でいさせて
僕の名前を呼んで 抱きしめて ねぇ 教えて
世界が朽ちる音なんて もう聴きたくないのにね
上手に笑えるほど僕は強くないんだ
 
沈んだ景色に立ち止まる時間
モノクロの中で時計は動かない
もし握った小さな手を離さずにいたら
せめて君と一緒に終われたのかな
 
身勝手にも僕はまだ必要とされたがっているんだ
じゃなきゃ今生きてる 理由(ワケ)すら分からなくなるよ
 
お願い僕を見つけて 僕は此処にいるんだ
僕の声に気付いて 心を掬い(救い)あげて
世界が闇に堕ちていく 残酷なほど鮮やかに
上手に泣けないくらい僕は弱いままだ
 
お願い僕を消さないで 僕は僕でいさせて
僕の名前を呼んで 抱きしめて ねぇ 教えて 嗚呼
 
お願い僕を見つけて 僕は此処にいるんだ
僕の声に気付いて 心を掬い(救い)あげて
消えない愚かな罪でも 償う事ができるなら
もうちょっとだけ頑張る時間をどうか僕に下さい
 
いつか迎えに行くから それまで待っていてね

 

 

 

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実は、アニメ第四十五話&四十六話を見て衝動的に作った曲だったり。

吹雪士郎君視点で、君=アツヤ、訴えている相手=雷門のみんな、という設定。

なのでホントは素敵な男声歌手さんに歌って欲しかったんだぜ…。

ズトボロな歌詞と曲に加えて音痴な煌の歌声で申し訳ないです。

ミックスしてくれた緑様本当にありがとうございますー!!

シロ君はアツヤに対して、罪悪感バリバリだと思うのです。せ、切ないよ…。