Last Story        作詞:シオン        作編曲:煌はじめ 「I believe you forever.」 「I want to forget me.」 僕らの先にある 明かり亡き道を描いた “夢”が占めるスケッチブック 強く抱いた いつからズレてたんだろう いつから迷ってたんだろう 否定されたのは 僕らが生まれたこと? それとも僕らが描いた 僕らの夢? 過去(むかし)も現在(いま)も未来(さき)もすべて 思いのままに変えられるんだ その言葉にほのかな期待 裏切り者は死を持って―― その先は聞きたくない 僕のわがままなんだけどね I believe...嘘にしたのは僕だった 偽の記憶に惑わされ 君をズタズタに傷つけた I want to... それは僕のわがままで 君の気持ちを考えず 現在(いま)を無理やり押し付けた それは僕らの過ちなんだ―― 「I don’t forget bond.」 「I can’t run away.」 長い年月を 僕は独りで歩いてた 終わりなき物語 強いられてた いつから泣いてたんだろう いつから求めてたんだろう 否定してたのは 自分自身の願い? それとも僕が描いてた 僕の証? 胸に深く突き刺さったモノ 「このまま消してくれれば良かったっ!」 その言葉に何かが崩れ 去る背僕は見送った 心見ずにいたために 僕は慟哭気づけなかった I don’t...真実(ほんもの)にしてみせよう 幻影(ファントム)切り捨てその先の 折れない約束抱くんだ I can’t...もうどこにも逃げられない 今まで逃げてたそのコトに 僕は剣(つるぎ)を振るうんだ それが僕らの償いなんだ―― We can chenge!変えて見せよう 呪い負って僕らはいるんだ 砕けた誓い繋ぐため We find happiness!見つけたんだ 幸せの停車場この先に 僕らが作ったこの道で それが明かり亡き道なんだ We don’t have to cry―― We most search happiness――