Liar game      作詞作曲:煌はじめ        歌唱:煌はじめ 貴方が望んでくれさえするのなら 誰かの身代わりでも構わないと思った だって私はきっと貴方に会う為に 生まれて今日此処にいるのだから 幸せというパズルピースを 手探りで繋ぎ合わせてきたけど どうしてなの? 時間をかけても 最後の絵が完成しないの? 嘘を吐いたなら 最期まで吐き通してよ 愛してるって聞かせて 偽りでもいいから 私は貴方の操るマリオネットだから 壊れるまでその糸を離さずに握っていて 偽物の景色も描き続けたのなら いつかは本物にもなれると夢を見てた 消えた幻 貴方は私に見つめて 涙はまだ何処にも逝けなくて 幸せというパズルピースが 一つまた一つと零れて堕ちては どうしてなの? どんなに集めても 手を触れてすぐ 溶けて消えていく 嘘を吐いたなら 死ぬまで騙し続けてよ 愛してるって聞けたら それが魔法になるから 貴方の罪なら私が全て引き受けましょう 間違いを積み上げて築かれた城だって… 嘘を吐いてるって 最初から識っていたわ それでも愛してるの 世界中の誰より だって待っていたの 貴方が迎えに来てくれる日 差し出してくれたよね その手をずっと忘れない 嘘を吐いたなら 真実で終わらせてよ 愛してるって聞きたい 貴方の唇から 貴方を狂わす全てから護ってあげたいの 私の最期だけ 貴方がどうか看取ってね