Little garden     作詞:煌はじめ     作曲&編曲:煌はじめ     歌唱:煌はじめ 零れ堕ちてく 無力な言葉達 嘘のガラクタか 真実の欠片か 偽の名前も 刻まれぬ石碑に 僕の存在証明(アカシ)を 頼るばかり 茨の鳥篭で 護ったフリして 足掻いては 爪をたてた願いに 縋りついて請うの 置き去りにした夢 君が渡す未来 “遺書などでは無いのです さあ導きなさい!” 小さな箱庭の 狭さが不幸なら どうして破壊を望まないの 居座るの “絆”に (ソレハ…) 青薔薇に在る 花言葉の意味を 嘲る演技で 本当は諦めてた 居心地の良い 拒絶で固めては 自分の墓も 掘らずに居る 華に託す想い 音符が語るは ナイトメア 羊も群れを成しては 狼に抗う 置き去りにした過去 君が照らす希望 “終わりなどでは無いのです さあ今奏でなさい!” 小さな箱庭で 空の人形でも 其処を楽園にも出来るんだ 僕達のこの手で 憎しみで飾った幻影(ファントム)ですらも 羨んだ 心を無くす器が 虚しさに啼いた 置き去りにした明日 君が語る神話 “作り話にするかは 貴方次第でしょう!” 小さな箱庭の 笑顔はただ遊戯(ゲーム)? 指差した先に示す裏切り “誰が為でしょう?” 置き去りにした空 君が歌う光 “全てが無意味で無いと 希いましょう” 小さな箱庭が 僕等の故郷だと それが幸福と呼べる宝と 紡ぎましょう 舞台を