僕等の夜が明ける時        作詞作曲:煌はじめ           歌唱:煌はじめ 抗う事に疲れてたんだ 待ってくれない運命に 何時になれば夜は明けるの? 誰にも分からない 「君のように強くなんか生きていけない」って嘆いた ホントは気付いていたんだ お互いギリギリだって 偽物ばかりを並べて 自分を飾って溺れたフリ もうすぐ君はやって来るだろう 堕ちた僕を知らぬまま Lost 誰を? Murder 何を? 愛するほど裏切りは近づく 最期の握手を振り払う君に 僕は嗤って 心で泣いた さぁこれがラストゲームだ 僕を裁くなら どうか君の手で 逃げ出すのも楽じゃなかった 圧し掛かる罪の意識に 何時になれば朝は来るのか? 誰にも答えられない 「ずっと君のように強くなりたかった」って叫んだ 俯く悲しい眼 ずっと 泣いてたのは誰だろう 夢と現の境界線 信じるべきモノを誤ってるって 君は教えてくれるのだろう 僕もホントは知ってた Lost 誰を? Murder 何を? 願うほど恐怖は募る 魔法の言葉も今闇に散って 僕は嗤って 心で泣いた さぁこれがラストチャンスだ 僕を裁けるか 君を試してる 誰を失くして 何を奪って 僕を殺して 君を傷付けて Lost 誰を? Mueder 何を? 愛するほど裏切りは近づく 最期の握手を振り払う君に 僕は嗤って 心で泣いた さぁこれがラストゲームだ 僕を裁くなら どうか君の手で Lost 誰を? Murder 何を? その時夜が終わりを告げた 手を伸ばした先 君が待っていた 僕は笑って 本気で泣いた 大事なものをもう間違えないさ 答えはこんなに 近くにあった 昇る太陽は 君だった