++第二章:どうか畏れないで、目の前に在る真実を。
――そして戦士は、茨の道を駆け出した。
@2-0:Message from Hiroto Kiyama
「出来る事なら。君と本当の友達になりたかった、な」
@2-1:鼠と山羊の、鬼ごっこ。
「史上最悪の愉快犯。奴こそ俺達の真の敵なのさ」
@2-2:想いは遥か、遠く遥か。
「そうだ。魔女にだって負けない」
@2-3:吊るされた、カティア。
「なんか…戦争してるみたいだ」
@2-4:廻る廻る、輪舞曲。
「また一緒に、風になろうぜ」
@2-5:記憶の魔女、降臨。
「感謝します、ナミネさん」
@2-6:ネオ、ロマンティック。
「運命っていうのは、諦めの言葉では無いのですよ」
@2-7:深淵の者、妖艶に。
「しっかりしろ!私だ、ウルビダだ。私が分かるか!?」
@2-8:無知への、代償。
「あんたは本当に……馬鹿だよ、治兄」
@2-9:ライオン、ハート。
「今は…血の色に見えて仕方ないんだ…」
@2-10:愛の、証明。
「土下座させてやるから、必ず帰って来い。俺達の帝国に」
@2-11:闇の剣、千の鍵。
「破滅の魔女、グレイシア。ここに」
@2-12:踊る、恋愛模様。
「か…カッコイイです風丸さん!」