##第四章・想試し編T
――女神は宣言した。傍観者として犯してきた罪を、償う為に。
♭4-0・とある何処かの世界の二人〜少女と魔女〜
「…真実は愛がなきゃ、見えないものだよ」
♭4-1・秩序と混沌の幕間劇T
「ぎゃあっセシル!!足っ、足!踏んでるってばイッタイ!!」
♭4-2・秩序と混沌の幕間劇U
「これは、最期の賭なのです」
♭4-3・少年と妖魔の明日T
「クリスタル…絶望を打ち砕く力、か」
♭4-4・少年と妖魔の明日U
「欲しいお人形を、ゲットした方が勝ち。どうです、簡単でしょ〜?」
♭4-5・少年と妖魔の明日V
「…ったく。ティナに自慢したばっかじゃん自分。僕の最大の武器って何だっけ?」
♭4-6・少年と妖魔の明日W
「僕は僕の力で、ティナを守る。いちばん大事な、僕の想いだ」
「心ひとつで、世界は変わらぬ」
♭4-8・少年と妖魔の明日Y
「この素敵な世界に、生まれてきて本当に良かった」
♭4-9・少女と道化の懺悔T
「狂宴のはじまり〜!!」
♭4-10・少女と道化の懺悔U
「ティナなら絶対見つけられるよ。僕の予想はよく当たるんだ」
♭4-11・少女と道化の懺悔V
「駄目だセシル、近付くな!」
♭4-12・少女と道化の懺悔W
「今度はお前が覚悟を決める番だ」
「私はあなたを信じる。あなたが私を信じてくれたように」
「あんたの世界はまだ、死んじゃいない」
♭4-15・少女と道化の懺悔Z
「与えられた境遇を呪うより、いっそ楽しんで生きる。…それ以外に、どうしろと?」