++第三章:どうか捜さないで、絶望ばかりの未来なら。
――そして子供は、たった一人生かされた。
@3-0:Message from Zell
「私達は、一体誰で。何の為に生まれて、何の為に生きて…此処にいるんだろうな」
@3-1:救済せよ、そして。
「凄く凄く…痛かったよね」
@3-2:イプシロン、凄絶。
「生きろ」
@3-3:イプシロン、無惨。
「私を、無駄死にさせないでくれ」
@3-4:子供達の、逃避行。
「デザーム様を信じたみたいに…私の事も信じてくれる?」
@3-5:託す者、託される者。
「せめて…みんなを護って死なせて」
@3-6:掲げる手、祈る声。
「俺達はもう…自分の意志で立ち止まる事も赦されねぇんだ」
@3-7:かの人の、免罪符。
「イプシロンを殺さないで」
@3-8:それぞれの、空を見上げて。(BGBあり/BGMなし)
「大丈夫。まだ…大丈夫だもん。マキュアは全然平気!」
「気付いてくれ。俺じゃ…俺じゃ駄目なんだ…」
@3-10:寂しい、深海魚。
「零時三十八分…イプシロン副将、ゼルを保護」
@3-11:正直者の、屁理屈。
「貫き通すしかない嘘もあるんだよ」
@3-12:戦士の、休日。
「怪力と不器用が合体するとマジで怖えな…」
@3-13:嘘吐きの、正論。
「お兄ちゃん、名前なんていうの?あたしは如月まこ!」
@3-14:現在、修正中。
「何もかも隠さなきゃ裏切られるって思うほど…仲間が信頼できないか?」
@3-15:哀愁と、序曲と。
「セクハラしないでくれる!?いい加減ウザいよ!?」
@3-16:立ち向かう者の、白昼夢。
「間違わないでね。君も守も、ちゃんと正しいんだから」